メトロノーム、使ってますか?知っておきたい効果的な練習法

 

ヴァイオリンの基礎練習にメトロノームを使っていますか?

 

意外と付けたり消したりめんどくさかったりしませんか?僕もそうです(笑)

 

ただメトロノームを使う練習はヴァイオリンの技術のステージを上げるのに、

欠かす事のできない方法です。

 

そこでメトロノームの選び方、効果的な使い方を紹介していきます。

どんなメトロノームを使うのがいいの?

初めての方にオススメするのは

KORGのメトロノーム。

 

軽くてチューナー機能もあり持ち運びにとても便利です。

 

 

 


1番のオススメはiPhoneアプリ!!

しかし今は時代も変わりスマートフォンアプリもある時代!

 

僕はiPhoneユーザーなので、メトロノームはiPhoneのアプリを常用しています。

 

オススメメトロノームアプリはこれ一択!

 

これ以外のアプリは使わなくていいのでは!と思えるほど高機能なアプリです。

 

 

プロ御用達、知る人ぞ知る最強のメトロノームアプリです。


どのように使って練習したらいいの?

 

課題曲は仮に、
を使ってみましょう!
♩=60 で ♪ を裏打ちで鳴らします。
そこでまずポイントがあります。
とても重要です(笑)
ピ↑ コ↓ ピ↑ コ↓
ではなく
コ↓ ピ↑ コ↓ ピ↑
と感じて曲を弾くんです。
重要なことなのでもう一度。
コ↓ ピ↑ コ↓ ピ↑

 

弾きます(笑)
つまり裏拍を感じて弾く練習です。
どうですか!難しいでしょう?!

 

 

 

慣れてきたら10ずつテンポを上げていきましょう!

メトロノームを鳴らす環境

メトロノームを使って練習するときは無視できないくらいの音量で鳴らして弾くことをオススメしています。

 

鳴っているのにずれているまま弾き続けてしまう人もいるので。。

 

ここの教室では昔買った

SONYのSRS Z1があったのでそれをつかっています。

 

メトロノームのイヤホンジャックから右の写真のようなAUXケーブルでスピーカーに接続し出力します。

 

 


 

スピーカーはビックカメラやヨドバシカメラなど行けば安いもので5~600円くらいからありますが出力が大きくないのでオススメはしません。

家にその他オーディオ機器があればそれを使うのが良いと思います。

 

 

まとめ

音楽のプロの方々はみんなメトロノームを使って練習しています。

 

JAZZやロックなどバンド楽器の人は、最高のグルーブをいつでも引き出せるよう毎日毎日(X 100) メトロノームを使用して練習しているそうです。

 

ぜひ参考にしてみてください!