ヴァイオリンを上達するには姿勢(見た目)が8割を握る

ヴァイオリンを始めたばかりの時に一番上達に影響すると思ってる事は、

 

『姿勢』

 

です。

まずはどんなジャンルであれ形から徹底的にマネしていく事が上達の秘訣です。

ヴァイオリンを上達するのに見た目が違うと言うことは出る音も違ってくるという事です。

 

という事でヴァイオリンを始める方に

 

一流ヴァイオリニストの姿勢を真似ること

 

強くオススメします。

 

 

五嶋龍さんの場合

 

まずは五嶋龍さんの画像を見てみましょう!

 

2013年頃のUNIQLOのカシミヤセーターの広告のときの写真です。

 

ここで五嶋龍さんの姿勢を真似るときのポイントをまとめてみたいと思います。

 

⒈右肩から肘にかけて

⒉左肘の位置と左手のまるみ

⒊頭の角度と目線

 

<印象>

空手をしていた五嶋龍さん。

仁王立するようにまっすぐ伸びた背筋が印象的。

 

 

葉加瀬太郎さんの場合

 

POPs界のカリスマ葉加瀬太郎さんの画像をみてみましょう!

 

⒈右肩から肘にかけて

(胸の位置に肘がくることが一つの目安です)

⒉左手のまるみ

⒊頭の角度と目線

(五嶋龍さんと顔と視線の角度は違いますが演奏する際にこのような変化は十分ありえます。可動域の自由さ柔軟さも必要です。)

 

<印象>

情熱的に弾くとき、音楽に集中している印象です。

五嶋龍さんもこの姿勢でこのように弾いてる印象があります。

情熱的なヴァイオリニストの象徴のような姿勢ですね。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

このように具体的にモデルを立て自分と比較をしてヴァイオリン上達のための練習を取り組んでいければ、上達スピードは間違いなく上がりますし、練習の迷いも少なくなるのではないでしょうか?

 

今回は男性ヴァイオリニストのみ紹介しましたが、

女性だと神尾真由子さんやHilary Hahnさんなどモデルに立てるのは良いのではないかと思います。

 

静止画のまねになれてきたら動画で姿勢をまねてみましょう。

 

それでは!